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こちらはema-squeが自分の好きな漫画やアニメ、ドラマの妄想漫画やイラスト、妄想駄文を置くblogです。

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だいたいは「いつまでもいりこと」と唱えながら妄想に浸りつつイタキスの落書きを描き散らしています。

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09/29(Mon)

高校2年生(久々テキスト付)


itakissfes2014.jpg


まだ入江くんと言葉なんて交わす勇気が出なかった17歳ほやほや琴子ちゃん。

20140929kotoko.jpg

☆追記☆ぴくもんさん、コメントでの質問ありがとうございます♪
こちらの色塗りは「コピックマーカー」というペンです!

持っている色が少ないので(^^ゞ




久しぶりにテキストも。
お暇でしたらお付き合いください(^ー^)
(総天然色バージョン) 高校2年生

「ことこぉ~そこの釘とってくれへんか?」
タオルを巻いた金ちゃんは金槌を右手に持ち、左手を傍らにいた琴子に向けて伸ばした。
「あっうん」

週末の斗南高校文化祭に向けて、A組からF組まで各学年、学校全体準備ににぎわって…。
と、言うわけではなかった。3年生は有志参加。
A組はさっさと外部の業者を使う権利を得て、既に準備は整っていた。

F組はお笑いショー付のたこCafeを企画。もちろん中心はタコ焼き焼かせたら高校一と自称する金ちゃんとその仲間。
でも、クラス全員一丸になって用意をし盛り上がっていた。
体育祭と同じく、F組としては一番の活躍ができる行事の文化祭。もちろん狙うのは来場者の投票だけで決まるTop of 斗南 という賞だ。

琴子は大工仕事のグループを外れ、窓から外を眺めた。
入学式からずっと憧れている王子様が友達と連れ立って門の近くを歩いていた。
うっとりと眺めてほほを染めていると…。友達が寄ってきてつついた。
「なになに、また王子様探し? 」
「ってわけじゃなくて、ちょっと風に当たりたくて。」
「いい加減、その王子様ってのが誰なのか教えなさいよ!」
「いいじゃん、それは~。あまりにも遠すぎて口に出すのも恐れ多いわ。」
「分かればちょっとは協力できるのにぃ。まぁAかBの誰かだというのはわかるんだけど…」
「あはは。まずは自力で頑張ってみるよ。」
密かに彼のクラスを目指して勉強を頑張ってみたり、クラスの前を用もなくとおってラッキーハプニング的な事が起きないかなんていう違う方向の努力をしてみたりしているものの、まったくもって彼の目に入っていない気がする琴子16歳。



☆☆☆


琴子の王子様は、A組の簡単な前日準備にも参加せず、図書館の書庫で本を読んでいた。
「入江、ちょっといいかぁ」
「ん?」
「ちょっとさ、生徒会で企画している電子案内板のプログラムで不具合があってさ、ちょっと見てくれる?」
「渡辺、お前でも駄目なのか?」
「俺、機械のプログラムとかは駄目なんだよ。対、人間へのプログラムなら自信はあるけど…な。」
と渡辺はぺろっと舌を出して笑った。


書庫を出ると明るい栗色の髪の女生徒と黒髪の女生徒が話しながら通り過ぎる。その後ろを二人は連れ立って歩いた。
話している内容はどうやら誕生日祝いについて。
二人はすこしだけ黙ってその話を耳にした。

「ちょうど文化祭最終日が誕生日じゃん。だから金ちゃん、賞を捧げるんじゃーって一生懸命なんだよ。」
「はぁぁ。またまたぁ。」
「でも、何欲しい?今日の帰り道にルミネでも寄ってく?」
黒髪の少女が大きな声で提案したが、
「あ~もう物はいいよ。ただ一緒にしてくれるだけで嬉しいって。」
「なに、柄でもない。どこかの少女漫画のヒロインみたいな控えめな事言って!」
「まぁ欲しいけどさっ。でも、一緒にいてくれるのが一番だよ。昔お父ちゃんが家にケーキと一緒にプレゼント置いてくれたけど、お店があったから、夜は一人ぼっち。やっぱり誕生日は一緒に過ごしてくれるのが一番のプレゼントだよ。」
「なにぃあんたってば。それ金ちゃんに言ってごらん!家に押しかけてずっといるわよ。」
「やだぁ。金ちゃんがいたらずっとタコ焼き食べてないといけないよぉ。」
「だねー。」
「今年は文化祭だもん。楽しい誕生日だよ!」
「そうそう!後夜祭もあるし!打ち上げもあるし!」
「うんうんっ!」


前を歩く女生徒二人は右に曲がり、入江と渡辺の前に誰もいなくなった。
「一緒にいるのが一番のプレゼントって…なんかいいな。な、入江。」
渡辺は少し頬を染めて、横の友人の顔をみた。
「……俺は誕生日自体が…苦手だから…。」
「?」

ほどなく生徒会室の前に到着した。
「じゃ、入江、その頭脳、俺にプレゼントしてくれ!」
「なんだよ、渡辺すぐ影響受ける奴だな。いいよ、当日何もしない代わりだしな」



少しだけすれ違った17歳目前の二人。

17歳の春にラブレターをもらったり突き返したり…同居したり…色々ある事はまだ知らない。


end


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Re: タイトルなし

ぴくもんさん~コメントありがとうございます。
本文追記でも答えておりますが、コピックマーカーです(^^♪
pixivにたしかすごいコピックのイラストが多数ありますので、ぜひお時間があるときにご覧になってください!

いま小さいスケッチブックに一枚一枚書いてます~。お恥ずかしいですが現物は対して(;^ω^)
写真マジックかも。

でも、また一緒にお絵かきできるチャンスがあったらうれしいです♬

 

Re: タイトルなし

ちょこましゅまろさん、コメントありがとうございます。

さわやかですか?うれしいです(^^♪

 

Re: 甘酸っぱい♪

紀子ママさん、つたないテキストにコメントありがとうございます♪
他の素敵なラブラブイリコトと日キス2の甘々っぷりの反動?で学生イリコトが頭の中でうごめいています。

レモンスカッシュシリーズとか勝手に名づけちゃいますよ!

 

Re: こんばんは♪

たまちさん、コメいつもありがとうございます♪
総天然色シリーズ内ではあの高3の春までは内緒にしている設定で(^^♪

文化祭、気合入るに違いないF組。
リアル高校生だと、A組だってどのクラスだって気合入るはずだと。
むしろお勉強頑張ってる学校のほうが文化祭、体育祭は盛り上がってますからねー。
でも、まぁ斗南高校のA組ならそつなく進めるほうを選ぶのかな?と妄想を膨らましました。
もー珍しく文字にしたので、読みづらいと思いますが、読んでくださってありがとうございます。

 

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